2011年12月1日木曜日

旅日記番外編 パート2 2010

先日、突然やつから連絡が入った。

「ケンちゃん何してんのー?りょーちんと吹き上げ温泉いくYO」

そう、幌向の殺し屋、秀一郎である。

これから書く物語は

幌向の殺し屋、秀一郎

ビバイーヒルズコップ、りょーちん

愛の戦士、木村拓哉の3人が繰り広げる青春旅日記の話である。

3人はまずSound Killer、とみぼーを誘った。
しかし「オレはいかねぇ、いかねぇんだよこのチ〇カス野郎共」との罵声を浴び断念。

そこで3人の旅が始まる。ふっ、アクシデントは旅を盛り上げる要素に過ぎない、と3人は名探偵コナン風に強がる。

吹き上げ温泉に向かう道中、3人は温泉に早く着きたいという一心で、ほとんど無口になる(流川楓モデル)。

PM5時到着。この日記をご覧のみなさんもご存知の通り、ここは天然温泉混浴風呂。

3人は息を飲んで車内を出た。




秀一郎「ケンちゃんやけに歩くのが速いんじゃない?」

木村拓哉「そっそんな事ないよ、寒いからね、自然と速くもなるものさ」「そんな事よりも、りょーちん、さっきからなんでニヤニヤしてるの?」



りょーちん「おっ温泉が楽しみだからだよ、別に深い意味はないさ」




木村拓哉「あっ車内にカメラ忘れたexclamation ×2綺麗な風景を撮るためだけに取りに行ってくる」











一同「おっオレもー」









ふっ、どいつもこいつもスケベな野郎だ
(一部フィクション)




いざ風呂に着くと貸し切り状態。
3人は急いで産まれたままの姿に、いざ入浴ぴかぴか(新しい)



しかし、やけに熱い、

しかし、慣れた。気持ちがいいグッド(上向き矢印)

木村拓哉「この大自然を貸し切れるなんて、なんて贅沢なんだ」

秀一郎「生き返るね」

りょーちん「....」

木村拓哉「最高だぞー」と大声で叫ぶ。

りょーちん「うばーうんばぼぅ」と大声で叫ぶ

秀一郎「君が好きだと叫びたいー」と大声で叫ぶ




木村拓哉、りょーちん「もう叫んでるよー」と大声で叫ぶ




30分後

一同(そろそろ上がろうか)


秀一郎と木村拓哉は手際よく服を着る、


が、しかし、りょーちんはまだふる〇ン状態

あまりに着替えが遅いので、木村拓哉は手伝うことに


りょーちん「ケンちゃん、そんなに優しくされたら好きになっちゃうよ」
木村拓哉「それもまた運命さ」


秀一郎「いいから早く着替えろや」

りょーちん「いや、でもこの温泉最高だったね。また来ようねぴかぴか(新しい)


木村拓哉「そうだね。また来ようぴかぴか(新しい)


秀一郎「いいから早く服着れや」




なんとか自分の服を他人に着せてもらったりょーちんを連れて、3人は夕食をとることにした

しゃれおつなレストランへ

木村拓哉と秀一郎はピザ

りょーちんは海鮮パスタ

女性店員「お待たせしました」メニューが出揃う。



.........




なっなんと。りょーちんのパスタがとってもウマそうぴかぴか(新しい)

一同「みんなおいしそうな食事でよかったね」

口ではそう言ったが、正直りょーちんと同じの頼べば良かったとひそかに後悔。(特にカキが食べたかった。でもくれなかった)

ぶぅーん





帰宅。







人を成長させる3要素。

読書

人の話を聞くこと

旅をすること。

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