地球規模で何が有益で、何が無益・もしくは有害なのかを考えることである。
すると個人規模で物事を考えていた時では見えてこなかった事実が見えてくる。
個人規模の有益=個人の利益。
個人規模の不利益=個人の損。
地球規模の有益=環境対策、人種を超えた協力、与え合いなど。
地球規模の不利益=戦争、差別、暴力、強制、奪い合いなど。
ここから分かるように、合理主義を語りたければ、その究極形である宇宙や地球規模で語れということになるのだ。
結局狭い世界で合理主義を徹底している人間ほど、非合理的な存在である。
そもそも矛盾しているのである。合理主義を語り、非合理主義を実践しているに過ぎない。
結び
広い意味での合理主義になろう。宇宙規模で感じとろう。
突き詰めると合理主義は、それ以上のレベルで考えると非合理的になってしまう。
宇宙以上の5次元の世界からみると、宇宙規模の合理主義も所詮、非合理的なのだ。きりがない。
でもまぁ、僕たちはこの宇宙で生きている訳だから、とりあえずは地球や宇宙規模で合理的なアプローチをしていこう。
少なくとも、今までにないくらいすべてが輝きだすはずだ。
今日もすべての命に感謝します。
ありがとう。
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